2012年11月09日

岡崎公園探訪

昨日は仕事で三河安城へ。

のぞみに乗ると必ず耳にするアナウンス
「この列車は定刻通り三河安城駅を通過いたしました」

その名前だけはよく聞く、三河安城である。

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なかなか見晴らしのいいところであった。
駅の近辺では土地柄か、結婚式場らしき施設ばかりが目に付いた。

仕事を済ませ、目星をつけておいた岡崎城へ向かうことにした。
竹千代(徳川家康)の生地だという。

最寄駅は名鉄東岡崎。

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「岡ビル百貨店」の看板が哀愁を誘う。
昭和30年代のアルバムから抜け出てきたようだ、と書こうとしてWikipediaを覗くとこんな記述が。
「北口にある駅ビルは1958年(昭和33年)の建造で、2階と3階に岡ビル百貨店が入居している。
 しかし老朽化が著しく、2016年までに当駅を橋上駅化する計画があるため、取り壊される予定である。」

うむ。 駅ビルを散策し損なったことが悔やまれる。

岡崎市役所、愛知県西三河総合庁舎などを擁する岡崎市の中心街は、
見事に完成された地方都市の風格をたたえていた。

岡崎公園の西を流れる乙川〔おとがわ〕

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乙川を渡り「竹千代通り」と名付けられた道をそぞろ歩く。
行く手に目にしたこともないような巨大な藤棚が現れた。
五万石藤。

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春にはさぞ見事な艶姿を見せてくれることだろう。
藤好きの身としては、ぜひシーズンに訪れてみたいものである。

家康が産湯を使った水を汲んだという井戸を眺め、
三河武士のやかた家康館、と称する博物館を覗く。

12月1日からは「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」も開催されるらしい。

evang_omote.pdf

同館HPより。
プログレッシブナイフ

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マゴロクソード

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お時間があればお運びあれ。東京−岡崎は、たかだか300キロである。

見所豊富な博物館であったが、
武田に敗れ、家康唯一の負け戦として知られる見方が原の戦いにおける
彼の人の肖像画が印象的であった。

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Image from 白象の気まぐれコラム

人の運命はそれぞれに数奇なことに思いを馳せつつ家路に着く。

岡崎公園内、龍城〔たつき〕神社から岡崎城を望む。

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写真には収められなかったが、
神社の賽銭箱のふちにはカマキリがたかり、
七五三のお参りに来ていた子供がそれを見てはしゃいでいた。

「権現の賽銭狙う枯蟷螂」

posted by いつかはシャマル at 22:50| Comment(0) | 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月25日

気の早い鬼

毎朝の通勤散歩.
色々なものに巡り合えるのも楽しみである.


今朝は,神楽坂の日本料理店とよ田さんの店先にて,
かわいらしい鬼と対面.

気の早い奴だな,と声をかけたら,
プイッとそっぽを向いた.
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(とよ田さんの紹介ページに勝手にリンクしています.
 歴史ある接待にもばっちりのお店のご様子.)


ついこの間まで,
来年のことを話す人間を,嗤っていたくせに.

posted by いつかはシャマル at 12:10| Comment(0) | 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする