2017年02月05日

戦いすんで

娘の中学受験終了から3日が過ぎた。
特にここ数か月は気持ちも生活そのものも受験一色だったので、
なにやらまだ、ふわふわした気分が続いている。

中学受験は親子の二人三脚と良く言われるが、
現代の中学入試では現実に、
12歳の子供たちが、私が卒業した中堅私大の入試問題より
断然難しい問題を巡って真剣に競争するのである。
何らかの形で親が関与しなければ合格はおぼつかないことはたしかで、
二人三脚であったかはともかく、
私も子供の足を引っ張らないようにだけは気をつけたつもりだ。

その経験を通じて、子供は明らかに毎日目に見えて成長した。

それでは、親である自分自身はどうだろうか…
ほんの少しだけ、忍耐強くはなっただろうか。

45歳という節目を過ぎ、肉体的な衰えを実感する昨今であるが、
これから新たな学び舎を得て羽ばたこうとする娘のためにも、
あと10年、いや少なくとも15年くらいはしっかりと稼がねばならん。

明日は月曜日。
気持ちを切り替えて職分に勤しむべし。

posted by いつかはシャマル at 19:12| Comment(0) | 子供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

孝行娘!

今日、2月2日、娘の中学受験が終了した。

親バカを承知の上で告白すれば、
これまで45年間あまりを生きてきた中で、最も嬉ばしい日である。

そんな日に導いてくれた娘は、なんと親孝行なのだろう…

はい、全くもって親バカです(笑)

午前中は第2志望校の試験。
午後2時に、昨日受験した第1志望校の合格発表掲示。
午後7時に、今日の第2志望校のWeb発表。
という、慌ただしい日程であった。

いやあ、我が娘ながらやってくれました。


おやすなさい。
(2/5 一部削除・修正しました。)
posted by いつかはシャマル at 22:51| Comment(0) | 子供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月31日

節目のみそか

明日、2月1日は都内の私立中学入試の解禁日。
いわゆる御三家と呼ばれる学校をはじめ、たくさんの中学で試験が行われる。

わが娘もご多分に漏れず、明日は第一志望校の入試に臨む予定。
親バカを承知で告白すれば、親として感慨の深い夜だ。

まだ幼かった小学4年から通い始めた塾は、比較的競争を重視するシステムをとっており、
娘もそのことから来る(精神的)危機に再三瀕しながらも、
塾の先生方や、競争というシステムそのものにも支えられて、
最後まで走り抜けることができた。
そこそこ適応できたということだろう。

適応できなければ他の道を選べばいいし、
まだその余裕は十分にある年代だけれど、
ひとまず、(子供自身の判断も一応訊きはしたけれど)
親としての選択が間違っていなかったかもしれないと思えることは、
やはり喜ばしい。

娘は明日から、状況によっては、また数日間入試に立ち向かうことになるが、
いかな結果になるにせよ、きっとその経験を今後の人生の糧としてくれることであろう。

明日の受験校は短時間ではあるが、親の面接もあり、
今しがた休んだ母親も、準備に余念がなかった。
30数年ぶりに、自らが果たせなかった夢を、母親にもう一度見させてくれるとは、
なんとも親孝行な娘である。

いま、そんな家族と共に居られる幸せ。
これまで自分と関わりのあった、すべての人、物、事に、
合掌。
posted by いつかはシャマル at 22:55| Comment(0) | 子供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月22日

栄光の架橋

目下、娘は中学受験の真っ只中である。

滑り止め、と言うのは全くおこがましいのだが、
ここは受かっておきたい、という学校の試験が1月中に2校あった。

最初の入試は約1週間前、某女子校。
付き添った父親とは、往路の電車の中ではろくな会話も成立せず、
学校の入り口で、激励に訪れていた、本人が大いに尊敬する塾の先生を見かけたにもかかわらず、
挨拶のためにそちらに足を向けることもせず、
娘は父親の手から受験票をひったくるようにして受験会場に消えていった。

愛想がないのはいつものことなので、その時はあまり気にせずにいたのだが、
結果は不合格。厳然たる不合格であった。

もちろん何より実力不足が原因なのだが、
あの態度が緊張の表れだったと気づいた時には遅すぎた。

そして一昨日は2校目の入学試験。
4000人近い受験生を収容するため某国際見本市会場で行われた試験当日は、
早朝小雪もちらつくほどの寒さであった。

会場に向かう道中は1週間前と同じような雰囲気…
親としてもこのままではマズイとは思うのだが、気の利いた言葉も見つからずなすすべなし。
楽しそうに談笑しながら会場に向かう他所の親子を横目に、
半ば諦めつつ会場入り口直前に達したその時であった。

居並ぶ様々な塾の激励の列の中から、
娘の通う塾の、なんと塾長先生おん自らのお姿が!

「はい、ちょっとだけ握手しましょうね。よく問題を読んで、しっかり解いてね!」

なんの変哲もないように聞こえるこの一言が、魔法の言葉となった。

「うん」と小さく頷きながら先生の手を握り返す娘。

「うん」じゃなくて「はい」だろう! と言うツッコミもこの時ばかりは封印する。
この瞬間、それまで娘を包んでいたピリピリした空気が一変、
父親の「元気でね」といういつもの一言にも、娘は目を合わせて頷きながら会場内に消えて行った。

先生は偉大である。

お陰様でなんとかこの学校の合格をいただき、
結果はどうあれ、2月のチャレンジ校に思い切り挑戦する状況が整った。
感謝の言葉もない。

娘は最近、小学校の合唱で知った、ゆず「栄光の架橋」がお気に入りである。
塾の帰りの車の中で飽きもせずに聴き入っている。

今日一ついただいた合格は、紛れもなく君が、君の努力で、君の力で勝ち取った栄冠だ。
心から祝福を贈る。

でも君は、「たくさんの支えの中で歩いて」いるんだ。
そのことを忘れないでほしい。




posted by いつかはシャマル at 23:55| Comment(0) | 子供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月20日

がすたん わが家に来たる

がすたん はガスの炎の妖精である.
ガスタンクがその棲家とか.

何年かに一度の開放検査
(ガスタンクを空にして掃除したり塗装し直したりする事.たしか)
のときにはどうしているのだろう.

地元の都市ガス会社のキャラクターである.
東京ガスのガスパッチョよりかわいいと思う.
ゆるキャラ名鑑(?)にも載っている.
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/090425/chb0904251834006-n1.htm

娘が,がすたんのファンで,
先日のガス展に来ていたガスたんにラブレターを渡していた.
そのときに,ガスたんの縫いぐるみが当たるキャンペーンに応募したのだが,なんと当選したようだ.
image-20101220185302.png

ありがとうございます.


もちろん娘は非常に喜んだのだが,
なぜか浮かない顔をしている.
理由をきくと,

「だって,いい事があったから
こんどぜったいにいやな事があるよ」


そうなんだ.
知らなかった.
posted by いつかはシャマル at 18:59| Comment(0) | 子供 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする