2018年07月16日

酷暑

月曜・祝日の朝。

5時過ぎの目覚ましでは起きることができず、気がついてスマホを見れば6時10分過ぎ。

冷房を効かせた部屋で寝ていたせいか、夢の中では長閑な鶯の声を聴いていたが、
外に出てみると、すでに陽射しがメラメラと降り注ぎ始めている。
7月中旬にもかかわらず連日35度を超えるような暑さで、走るには不向きだ。

しかし、まだ行けそうである。
取るものもとりあえず走りに出た。

まだ眠り続けているような状態で、半眼のまま下を向いて足を運んでいると、
酷暑に驚いたのか、気の早い百日紅がはやくも散らした花が目に入った。

皆、暑くなる前に、と考えることは同じなのであろう、
犬や、その首につないだひもの端を持って歩く人がワラワラいるのを避けながら、
重い体を引きずっていつものコースを15キロ。

汗を滴らせながら帰宅すると、玄関脇の梅の木にひとつ大きな蝉の抜け殻がしがみついていた。
posted by いつかはシャマル at 10:09| Comment(0) | ランニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン

見えた!

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明けて今朝は出勤途上、決戦に向かう親子連れの姿をちらほら見かけた。

あれから一年である。
posted by いつかはシャマル at 08:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月20日

スーパーカーとスーパースター

ここ数年お世話になっている中古車店。
その在庫車はバラエティに富みまるでおもちゃ箱のよう、だったのだが、最近はVWとプジョーばかりで、ちょっとつまらなくなって来ていた。

ところが昨日、ふと同店の在庫車ページをチェックすると…なんとマセラティクーペカンビオコルサがアップされているではないか!

マセラティと聞いて見に行かないわけにはいかないので、土曜日の今日、ランニングがてら家を出た。
近くのスーパー銭湯で汗を流し、そそくさと国道沿いのお店に向かう。

するとそこにはたしかに、鮮やかなブルーメディテラネのマセラティクーペがたくさんのクルマたちに囲まれて鎮座していた。
落ち着いた紺色に近いブルーネッチューノも良いけれど、この明るい青も若々しくてなかなか素晴らしい。
内装はこれまた明るいアヴォリオ(白)。
手を入れていない10年選手のマセラティにしては極めて良好な状態を保っている。

鍵をお借りして、運転席におさまると、
そこにはまぎれもないマセラティの世界があった。
ビトルボ系マセラティより味が薄いのは仕方あるまい。ダッシュ中央のアナログ時計も、さりげなくこのクルマがマセラティである事を主張する。

しかし何と言っても、このクルマのハイライトは
F430のデチューン版とも言われるフェラーリ直系のエンジンであろう。

ボンネットを開けてもらい、初めて姿を目にした時には、その迫力にまさに息をのんだ。

「走ってみますか?」と社長。

え、いいんすか?

その言葉が取り消されないうちにと、そそくさと助手席に滑り込み、仮ナンバーを装着する社長を待つ。

オートモードのまま走り出し、国道をほんの数百メートル流しただけで、シートに背中を押し付けるその圧倒的な加速力に威圧された。

社長もはしゃいで、いつもの試乗コースを2周。

戻るとスタッフSさんが、
「高速乗ってどっか行っちゃったかと思いました。」と笑っていた。

走行約5万キロの個体であるが、カンビオコルサも既にメンテナンス済みなのだろうか、とりあえず機関も非常に良好である。

今日は所用があったのでほどなくお店を辞したのだが、最寄り駅まで代車のディアスで送ってくれた社長曰く、
「すげぇ、マセラティ乗った後だと、走ってるのに止まってるみたい!(爆)」

ボールが止まって見えたのは、川上さんだったか、王さんだったか。
スーパーカーはスーパースターの境地を味わわせてくれるもののようである。

ディアスの方が、お尻が痛くならなくて良いな、と思った自分には、マセラティクーペカンビオコルサはまだふさわしくないようだ。

本日のラン。9:57スタート、17.37km,1:20’00,@4’36(to Garage SAGAE)
posted by いつかはシャマル at 15:13| Comment(0) | マセラティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月14日

あれから1年

今日も抜けるような青空が広がり、
昼過ぎのランでは半袖にランパンでもほとんど寒さを感じることもなかった。

1年前の今日もたしか天気は良かったけれど、
昼過ぎには小雪が舞ったことをはっきりと記憶している。
1月14日は埼玉県内の某私立女子中学校の入学試験日。
昨年は俄か信心を起こしてこの学校近くの神社に参ったときに初雪に遭遇したのだった。
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それから、試験を終えた娘たちを迎える親の列に並んだ。
自信ありげな子らにまじって、意気消沈して歩いてくる娘…

そんな娘もいまは都内の女子中学校に通い、
吹奏楽部でトランペットを吹いたりしながら毎日を楽しんでいる。
今日はなんと、父親に誕生日プレゼントをくれた。
小さな紅茶のティーバッグとハンカチのセットを有料ラッピングにくるんで。
学校の帰りに、こっそりと駅ビルで買ってきてくれていたものらしい。
1年間という時間は、子供にはとてつもなく大きな変化をもたらすもののようだ。

それにひきかえ、おめおめと46年間を生きてきた自分はどうだろうか。
1年前と比べて、ただただ1年分歳をとって老朽化した、それだけのような気がする。

ランニングの後、昼下がりの陽射しを浴びつつ座椅子に寄りかかり、
17年と少し前のカーマガジン誌の頁を繰る。
やっぱり良いよなぁ、ビトルボ…

一つため息をついて、雑誌を床に置いたところで、部屋から娘が出てきた。
チラと雑誌に目をやって一言、
「まぁだ、「死んでもマセラティ」なの?」

うむ。

確かにいまは、ビトルボマセラティごときのために死んでるわけにはいかないね。
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本日のラン、12:05スタート、15.46km,1:10'56@4'35.(七草)
昨日のラン、 9:47スタート、15.75km,1:13'00@4'38.(七草)
posted by いつかはシャマル at 17:46| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月11日

BMS(Biturbo MASERATI Syndrome)

また持病が発症している。
その名もBMS(Biturbo MASERATI Syndrome)。

主な症状は不安感、焦燥感、意欲や集中力の低下、イライラ感等の精神症状、
身体症状として動悸、倦怠感等が認められ、
時として衝動的に数百万円単位の浪費をもしかねない厄介な病気である。
原因不明の孤発性疾患。
患者数は100万人に1人程度と言われており、壮年から中年の男性に多く見られるという。

操作的診断基準としてはただ1点。
「イタリアの自動車メーカー、マセラティ社が
アレッサンドロ・デ・トマソの支配下にあった、
1981年12月14日に発表したビトゥルボに端を発し、
1997年まで生産されたギブリIIまで(含む3200GT)
のクルマが欲しくてたまらない。」
この症状がほとんど1日中、ほとんど毎日あること。

病歴は20年近くになるのだが、ここ数日のちょっとしたストレスをきっかけに、
また症状が強まったようである。

症状緩和を狙って、仕事から帰ったあと、今の相棒、クーペ407を操って買い物へ。
うむ、これがフランス車の絨毯の上を滑るような乗り心地。癒される…

と納得したはずだったが…


今一番欲しいのはこいつである、
あのマイクロデポにて即納可というギブリ初期型

懐かしの222SE
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posted by いつかはシャマル at 23:19| Comment(0) | マセラティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする